故人の想いをそのままに・・家族葬

西宮聖天寺会館での家族葬。

聖天寺様は高野山真言宗の寺院です。

 

でも、会館は宗派問わず利用可能です。

ご当家様の宗派は、曹洞宗。

ご家族のご意向で、当社にてお寺様をご紹介致しました。

 

 

年若く旅立たれた故人様・・・

喪主様、ご家族のご心痛は察するに余りあるものだったと思います。

 

ご生前、故人様はご自身の最後をご家族に伝えておられました。

 

「必ず家族だけで送って欲しい。友人や親戚には後から知らせて。」

 

そのお約束の元、家族だけで静かにゆっくり送りたいとのご希望でした。

 

 

 

 

お付き添いの時間を大切にお過ごし頂く為、施設の整った聖天寺会館ををご提案致しました。

 

2階和室式場をご使用ですが、外部の方が入られる事はなく

ご遺族様だけのワンフロア―。

 

とても静かな空間です。

 
故人様との大切な最後の時間を本当にゆっくりと、そして寄り添い語らいながら

お過ごしになっておられました。

 

 

 

 

スタッフもなるべくお邪魔にならない様、側に控える様にしました。

私共は必要事項等のご説明、ご案内、お困りな事がないか・・

細目にご当家様へお声掛けをしたりします。

 

でも、それが煩わしかったり、お気に触る事もあるでしょう。

 

「手すり」というか、「杖」というか・・・

必要な時に、「そこに居る」事を心掛けました。

 

 

「故人の想うままの葬儀が出来たと思います。」

とのお言葉に安堵した、お葬儀でした。

 

西宮市寺院会館での家族葬

今回お手伝いさせて頂いたご当家様。

事前相談にお越しくださって、色々お話をさせて頂いてました。

 

故人様縁の地、西宮でのお葬儀がしたい。

市外利用(遺族様は他市にお住いで・・)になっても満池谷火葬場を利用したい。

家族だけで、温かく故人を送ってあげたい。

費用は、極力抑えて・・・

お話を進めて行く中に、故人様をとても大切に想うお気持ちが

いっぱい詰まっていました。

 

20140918

 

ご事情に応じて長時間でも故人様の傍に寄り添える会館をご提案し、費用に関しましても抑える事の出来る面は、ご当家様にもご協力頂ける様お話して、必要なところにだけ費用をお使いいただける様ご提案致しました。

ご逝去のご連絡から、ご安置とスムーズに運び「不安になるストレスもなくて、すごく心穏やかに安心して過ごせました」と喪主様家族の柔らかい笑顔が印象的です。

当社の式場設営の飾りは担当者の手作業。

幕を器用に張っていくのをずっと見ておられて、出来上がりの式場飾りに大変感動され

「うわ~・・・凄いな~・・」と一言。

故人様らしい華やかな祭壇になったと大変喜んで頂けました。

 

故人を想う気持ちがこんなにも温かい素敵な家族葬のお手伝いをさせて頂けた事に

スタッフ一同感謝致します。

西宮市営住宅集会所での家族葬、友人葬

西宮市市営住宅集会所での家族葬です。

 

友人葬として執り行いました。

 

費用は抑えつつ、質素ではなくシンプルに。

ご要望に添うようご対応致しました。

 

 

 

供花を頂かれお花に囲まれ、思った以上に華やかになったと

喜ばれました。

 

近しいご親戚様と、仲良しのご友人もお越しになり

静かに送ろうと思っておられた喪主様でしたが

お集まりになられた皆様と、和やかにお過ごしになられて

「来てもらうのも皆さん年配で申し訳ないと思ってたけど

周りの皆さんの気持ちも考えないで、逆に失礼な事だった」

と、お越しになった皆さんにお話されておられました。

 

「家族葬」にしよう。

 

皆さん同じようにお考えかもしれません。

 

高齢化に伴い、「送る」皆さんもご年配で

「声がかけずらい」「わざわざ来てもらうのも気の毒だし・・」

とよく伺います。

 

逆の立場ならどうでしょう?

幼いころから兄弟姉妹同然だった方が亡くなった事を知らされず

葬儀後に知った・・・

 

「なんで知らせてくれなかったの!」

 

と思いませんでしょうか・・・

 

先方のお身体の調子や、状況も気にかかる所ですが

ご本人が無理なら、ご子息や代理の方にお任せになってでも

「最後のお別れを」とのお気持ちを多くの方が持ちだと思います。

 

ご年配の方だからこそ。

かもしれません。

辛く厳しい時代を共に生きてこられた年代の方々です。

来れる、来れないではないのだと思うのです。

ただただ手を合わせ「お疲れ様でした。」と

「ゆっくり休んでください」とお祈りになりたいのだと。

たとえ遠くその場でなくとも・・・

 

葬儀社の戯言。と思われる方もおられるとは思いますが・・

沢山のお葬儀に携わり、同じ様な光景を目にすると

「お声だけは掛けた方がいいのでは・・・」

と日々感じております。

 

お決めになるのは、喪主様とお声を掛けた先方様・・・

「家族だけで送ろうと思う。」と一言添えて・・・

 

あくまで筆者の主観でございます。

失礼致しましたm(__)m