尼崎「ほのか」ホールでの家族葬、1日葬

名神尼崎ホール「ほのか」での1日葬。

 

喪主様のイメージは「質素なお葬式」

故人様は「葬式なんてせんでええ!」とおっしゃっていたそう。

でも、火葬だけではやっぱり・・・

との思いから、1日葬を望まれました。

 

お付き合いのあるお寺もないから、お読経もいらない・・かなぁ

と少し悩んでおられましたが、ご親戚様とお話され

故人様の宗派でのお葬儀を決められました。

 

 

 

 

 

 

選ばれた祭壇プランは、遺影写真横の生花に親族一同供花を追加したプラン。

 

喪主様は故人様の遺志に添うようご準備されておられましたが

ご友人方からのお問い合わせがあり、供花のご依頼もありました。

 

 

 

 

ご遺族、ご親戚、そして親しいご友人のご参列で15名様程の家族葬。

 

ほのぼのとした温かい雰囲気に包まれた、故人様への想い溢れるお葬儀だったと思います。

 

 

喪主様のご挨拶。

「故人は葬儀なんていらない、と言っていましたが

このように、皆様からの温かいお気持ち、お心を頂き送っていただけた事に

きっと喜んでいると思います。

本当に、感謝致します。ありがとうございました・・・」

 

ゆっくりと、一言一言を大切に皆様にお伝えになられる姿に

心からの感謝の想いが伝わってきました。

 

 

 

 

「故人の遺志とは違ったかもしれないけど、私は・・皆さんのお気持ちが本当に嬉しかった。

いいお葬儀になりました」

 

故人の遺志に添う事も大切。

残されたご遺族の想いに添う事もまた、この先の「人生」にとって必要な事だと思います。

 

別れは必然ではあるけれど、悔いなくお送りし

不思議な縁によって結ばれ、共に歩んだ人生の想い出を胸に生きる。

 

お葬儀もまた想い出の1ページになる

 

と、また筆者の主観ですが・・・

改めて、「葬儀とは」について考えた素敵な家族葬でした。

故人への愛情溢れる家族葬、西宮市

聖天寺会館での家族葬。

 

 

事前にご相談を頂いておりました。

大まかなところは、お決めになっておられて

「またゆっくり家族と相談しときますね」

と、おっしゃっておられたのですが・・・

 

 

突然のご逝去でした・・・

ご家族も驚かれ、戸惑いの中のご一報。

お迎えにあがり、聖天寺様へご安置させて頂いたのちに

ご遺族様と詳細なお打ち合わせを進めました。

 

 

「突然で驚きましたけど・・先にお話してて本当に良かったです」

「ある程度の準備は出来ましたし、お話させて頂いた通りにお願いしたいです」

 

お湯灌のご希望を追加され、お時間までは少しゆっくりお過ごしいただく事が出来ました。

 

 

 

 

11名様での家族葬。

可愛らしい小さなお子様も賑やかに、ただただ故人様への感謝と安らかな眠りを願って

常に故人様のお側に寄り添われた2日間。

 

 

 

 

お通夜までの少しの時間だけ横になってお休みになられたご様子。

お疲れが見て取れましたが

「一緒に過ごせるのも、この時間だけですものね」

 

残された故人様と過ごす短い時間を、心から大切になさっておられるのが

伝わってきました・・・

 

 

 

 

沢山のお花に包まれた故人様の頬にそっと触れ

「お疲れ様・・もう痛くないよ。大丈夫だからね。ゆっくり休んでね。」

 

優しく微笑むご家族の表情に、故人様への深い愛情を感じました。

 

 

聖天寺会館、家族葬

西宮聖天寺様の2階、和室式場の家族葬。

 

ご家族だけの小さなお葬儀をご希望でした。

 

真夜中のお迎えに、喪主様は「申し訳ない・・」と

何度もおっしゃってくださいました。

 

故人様をストレッチャーへとご移動する時も、お手伝いくださり

「こんな夜中に・・・しんどい思いさせて」と。

お気持ち、嬉しく思いました。

 

私共の役目。故人様をお迎えに上がり、少しでも早くご家族様と

お過ごし頂ける場所へとお連れし、心安らかにお眠り頂く事。

 

お気遣いなくお任せ頂ければと思います^^

 

 

 

 

 

喪主様も体調を崩されておられ、無理の効かない中

故人様の故郷からご親戚様も駆け付けられ

なるべく故人様との最後の時間をゆっくりお過ごし頂ける様

お手伝い致しました。

 

 

 

 

 

「胡蝶蘭の布団みたい^^あれの代わりになった」

 

祭壇の胡蝶蘭をお棺に納められながら喪主様。

 

本当は、故人様のお着物を納めようかと思っておられたそうなのですが

ご事情でお越しになれなかった長女様への形見分けになさったとおっしゃってました。

 

きっと・・・故人様はそのお着物。

お嬢様が持ってくれるなら嬉しいと思いますよ・・・^^

 

 

大往生の故人様。

ひ孫ちゃんの愛らしい姿見えますか?^^

お数珠を握りしめお棺を覗き込み、膝におでこがくっつく位

お辞儀をしながら「なむなむ」と唱えてます。

 

あなたの残してくれた想い出は、いつの日かご両親から伝え聞く事でしょう・・・^^

 

心がポカポカと温まる、そんなお葬儀でした。

感謝の想いを詰め込んで・・「絆」家族葬

 

ご親族12名様での1日葬、自由葬。

甲子園口の市営会館へご安置後は、ご家族が必ず故人様の側に付き添われておられました。

 

喪主様はじめご遺族のお悲しみは深く・・・

 

一時たりも故人様のお側を離れることなく、当日までお過ごしでした。

 

とても仲の良いご家族で、亡くされた辛さを皆様で支え合って乗り越えられようと

なさっておられるのが、伝わってきました。

 

「自由葬で、自分達の想いで送りたい・・」

 

 

宗教的な観点ではなく、共に過ごせる残された時間を慈しむように

大切に・・大切に。

 

故人様に話しかけられては、ご家族で談笑し

まるで故人様も会話に参加なさっておられる様に見える

家族の姿がありました。

 

 

 

20151215

 

 

 

お別れの時。

 

大好きだったお菓子や、愛用品、たくさんのお花を手向けつつ

枯れる事のない涙に送られてのご出棺となりました。

 

 

 

20151215-1

 

 

「最後までちゃんと送ってあげれて、少しだけホッとしてます」と

気丈な笑顔をお見せ下さった長女様。

 

「故人は、みんなの側にずっといる事を忘れず、今回の事には

縁の下で支えてくれた多くの力があった事に感謝してほしい」

と、詰まりながらの喪主様のご挨拶に心打たれました。

 

 

 

諸所こぼれそうになる涙を、天を仰ぎよそ見をし、堪えたのは

言うまでもなく・・

今日も筆者の心は、ご当家様と一体化してしまいました・・・

 

 

ご家族の絆と、故人様への深く澄んだ愛情を感じた心に残るお葬儀でした。

 

 

 

川西市、縁あるたくさんの心に包まれた自宅葬

川西市内の自宅での1日葬の依頼でした。
深夜の病院迎えで搬送後、少しお打合せさせて頂いたのですが

お知り合いのご寺院様にお願いされるとの事で、ご自身でお願いした、との事。

 

関西ではまだあまり馴染みない「1日葬」ですが、ご寺院様はご理解くださってるかお伺いしましたら

「お枕経、通夜もきてくださるそうです^^」

 

・・・ご理解頂けてないかも。

 

少し気になりましたが、お寺様へ1日葬だとはお伝えなさっているそうで、お通夜はご当家様にお任せしました。

 

 

20151203-1

 

 

ご近所の方がお参りに来られた際に「綺麗に飾ってもらったね~」と

自宅でもこんなに立派に出来るんだ私も自宅でお願いしようっておっしゃっていたと喪主様から伺いました。

 

「オーシャンさん紹介しといたよ^^」

 

喪主様・・ありがとうございます

 

ご家族皆様とてもフレンドリーに接して下さって

筆者はすっかり皆さんの中に溶け込んでしまっておりました。

 

開式前にはご親族様がピアノとチェロで「BGM代わりに」と演奏なさり

お寺様もご一緒に聞き入っておられ、とても和やかで

ご当家様らしい温かい雰囲気の中で式は進行しました。

 

最後のお見送りは、親戚様18名、ご近所の方約15名程。
故人様への想い溢れる心温まるお葬儀でした。

西宮市、家族で送る自宅葬

自宅での火葬式をご希望だったご当家様。

 

ご安置後にお打ち合わせを進める中で「火葬式」に疑問を感じられたご様子・・・

 

お寺様にも来て頂きたいし、親戚や近所の方々にもお参りしてほしいし・・・

お花もいっぱいしたい・・・

 

「火葬式では望むカタチの事は出来ないですね。」

 

ご遺族様でご相談なさり、1日葬でのお葬儀を決められました。

 

お通夜は、家族やご近所様と自由に過ごす時間が取れる事を望んでおられたので
「1日葬」なら、ご希望に添える内容でした。

 

 

ご当家様も予想外の供花依頼で、リビングいっぱいの飾りになりましたが

「とっても綺麗にしてあげれて、このプランにしてよかったです!」

とご満足頂けました。

 

 

20151203

 

 

ご親戚様35名様のご参列、皆さんそれぞれ思い思いのお別れの時間。

 

とても賑やかなお別れの時間でした。

 

火葬場へのご移動も、「マイクロバス、やっぱりお願いするべきでした・・」

 

7台の自家用車出棺になりましたが、時間通りの入場

お料理のお席へも問題なくご案内でき、担当者もホッとしたと^^;

 

 

「アドバイス通りにしてれば心配事もなくもっとスムーズにできたのに・・反対にご迷惑おかけしてしまって。

でも、希望に添うように対応して頂いて、本当にいいお葬儀できました。感謝してます。ありがとう」

 

 

最後にお言葉を掛けて頂き、「改めて安堵した・・」と担当者^^

 

 

全てのご希望に添える訳ではないけれど

少しでもお気持ちに添えたなら、嬉しいです。