多愛に包まれて・・西宮聖天寺のお葬式

 

 

20160629-1

 

 

西宮聖天寺そわかホールのお葬式。

長くご縁をお持ちでいらして故人様が一番望むであろう場所をお選びになりました。

ご親族も多くいらっしゃってとても賑やかにお送りしたお葬儀になりました。

 

故人様はとても愛情深いお人柄だったとの事。故人様を語られる方が揃っておっしゃるのは

「人の幸せが自分の幸せ」だという方だった・・・と。

 

お人柄伝わる葬送の時。そしてそのお人柄ゆえに沢山の想いが集まり、その想いをカタチに変えて感謝を伝える最後の時間。

必ず誰かが故人様の側に寄り添われいて、語り掛けられたり、尽きない想い出を語り合われておられて、とってもほのぼの温かい空間がありました。

 

20160629

 

ご遺影写真が素晴らしくいいお写真で、皆さん「いい写真やね~」と微笑ましく眺めておられて、その写真を撮られた時のご様子や手元に持たれている木の葉がハートの形をしていことから「故人らしいね~」とお話がはずんで写真と棺の中で眠る故人様を見比べては「かわいいね~本当にきれいな顔して笑って寝てる」と止めどなく溢れる想いを隠すことなく伝えておられるご様子が印象的です。

 

多くの皆様に深く愛された故人様。

「皆さんの想いと共に先に逝かれた家族の元へと真っ直ぐに行ってください・・・そして離れていた時間を思う存分に埋めて下さい」

 

喪主様のご挨拶に思わず泣きそうになった筆者でした。

家族の想い、届きますように・・・

20160613

 

聖天寺「そわかホール」のお葬式、一般葬でした。

 

以前にもお手伝いをさせて頂いたご当家様。同様の家族葬を考えておられたのですが、打ち合わせを進めて行く中で少し以前とは規模が違うご様子。

 

「会社関係が来るかもしれない」との事。

50名様程お越しの予定で内容はお決めになられました。

 

1日日程が延びて、ご親族様はゆっくり故人様との時間も過ごされ、ご親戚皆様も思い思いに故人様に寄り添われておられました。

 

ご納棺も終え、故人様は式場へとご移動。常に誰かが側におられ故人様がお一人になる時間はほとんどなく、家族皆様の故人様への想いが伝わって参りました。

 

 

お通夜には予想以上の100名様近い方々がお参りに来られ、長年お付き合いされておられるお仕事関係と共に、賑やかにもほのぼのとした時間を過ごされました。

 

告別式は、ご親戚様とご友人数名様がお見送りになりました。

 

喪主様を支えるご遺族様はとても気を張っておられてましたが、全てのご予定を無事に終えられ、ご親戚皆様をお見送りなさって一安心されたのか、「お陰様で何とか無事に終わりました~」と穏やかな笑顔をお見せ下さいました。

 

その笑顔にほんのひと時癒されてしまった私・・・。

 

想いを形に変えて、故人様への最後の「ありがとう」を伝える大切な時間。

 

少しでもお役に立てたなら・・嬉しく思います。

仲間に囲まれて・・温もり溢れたお葬式

20160601

 

 

西宮聖天寺「そわかホール」のお葬式。

 

故人様は一人暮らし。

近くにお身内様もなく、沢山のお仲間に支えられてお暮らしだったそう。ご連絡もご友人様からでした。

 

ご親戚様の到着を待ってお打ち合わせさせて頂きました。

皆さん諸事情色々ございます。ひとつひとつ確認しながら葬儀の形を決めていきました。

 

故人様は60年以上西宮にお住い、地元に根付き多くの仲間の皆さんと共に生きて来られました。

とても温和で、誰からも愛されるお人柄だったと聞きました。お声を掛けると各方面から多くの方々がお別れにこられる・・・

故人様は生前「派手な葬儀はしてくれるな」といつもおっしゃっておられたそうで、ご友人方もご親戚様も静かに送りたいとのご意向で一致しておられました。

 

万が一に備えての準備は十分に整えさせて頂く事にして、皆様ホッと一安心なさった様です。

 

お通夜はごく親しいご友人とご親戚様だけで。

葬儀には、「止め切れなかった・・・」とおっしゃっておられましたが、やはり数十名の方がお別れに駆け付けられました。

 

故人様を慕い、大切に思う心が一つになったお葬式。

「感謝」の想いと「寂しい」心が溢れたお別れの時間。

 

共に過ごした懐かしい日々。語りお聞かせ下さった想い出は尽きず、ご友人皆様の心の傷みを強く感じつつも、故人様はこれからも皆さんの中で生き続けられるんだ、と心にほんのり灯が灯る感覚は忘れません。