多くのご親戚さまと共に故人を想い偲ぶ。西宮聖天寺家族葬

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西宮聖天寺そわかホールの家族葬です。弊社協力会館で、多くの皆様にご利用頂き、立地、施設、雰囲気、過ごしやすさと皆さんにご満足頂いている寺院会館です。今回お手伝いさせて頂いたご当家様は、以前に経験されたお葬儀で思うところがおありになったそうで、葬儀社、式場共にお探しになっておられ、ネットで沢山お調べになっておられました。お電話でのお問い合わせ頂いた時には、故人様は病院の霊安室でご家族様のお付き添いの元休んでおられるとの事。急ぎお迎えに・・・とお話しましたが喪主様のご希望でお顔を見てお話させて頂く事になりました。日も変わる時間でしたがスタッフも事務所に急行し対面でのお話をさせて頂く事が出来ました。お越になられるご親戚様の人数、ご予算、前回のお葬儀の内容も踏まえ、詳細を確認して頂く事もできて喪主様も安心されました。予定より少しお越になったご親戚様は少なくはなりましたが、ご予定通りの内容で、滞りなく全てのご予定を終えられました。ご親戚様の中には以前にも同じ会場でお葬儀経験されておられ、ご縁もおありだったとお聞きしました。喪主様がお決めになられた事ですが、不思議なご縁に導かれていたのかもしれませんね。

 

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温かい家族の心で送る 満地谷斎場 

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家族だけでシンプルにお送ってあげたい。費用も必要な事に必要なだけ。明確にお話下るご当家様で、スタッフとの打ち合わせ時からとても和やかでした。事前から色々とお調べにもなっておられ準備もほぼほぼ整っていらっしゃいました。ただ一点。どうしても決めかねておられたのはお寺様。少々複雑な状態ではありましたが、今後の事も考えて最善の対応を一緒に考えました。最終的に、ご親戚様にも確認をとられ皆が納得のいく形でお話は収まり、全員がホッと一安心。滞りなく葬儀を終えられました。代々守ってこられたお墓がある。長く疎遠になってはいるが菩提寺様がおられる。だけど親の代の事、自分には何が何だかまったくわからない!姉妹で後を守れない・・・様々な事情が各ご家庭にあって葬儀の時に困る事が多々あります。訳も分からず済ませてしまって後から問題が・・・というお話をここ数年でよく耳にするようになりまた。ご自身に宗教心、信仰心はなくても、大抵どのお家にも代々次いでおられる「宗派」があります。神道のお家もおありでしょう。個人的には「何でもいい」とは思っていても親族、親戚様からの指摘は避けられない事でもあります。後悔しない為にも「自身のルーツ」に少しだけ興味をもって知っておくだけで、問題は解決できる事でもありますよ。

感謝の想いをカタチ変えて 西宮聖天寺家族葬 

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ご自宅へのご安置。お二人きりのご遺族様とのお話は静かに進んで参りました。ご親戚様にもお声は掛けない。はっきりとしたご意志をお持ちで、お二人共にご納得なさっていらっしゃいました。「火葬だけもかんがえましたが・・やはり葬儀の形はとってあげたい」とのお気持ちも強く、式場を探しておられました。担当の提案を踏まえ、ネットで検索をかけるご遺族様。本当に便利になりましたね~と一緒に見つつ、利便性、お二人の意見をすり合わせ、聖天寺でのお葬儀を決められました。ご移動までの時間は家族水入らず、ご自宅でゆっくりとお過ごしになられて、お通夜前、お迎え、式場へと入られました。控室ではご自宅の様にゆったりとお過ごしで、思い思いの時間を過ごされておられました。沢山の縁ある皆さんと一緒に最期の時間を過ごす、そういったお葬儀もあれば、遺族、故人の遺志に添って家族だけのお葬儀を執り行うご家族も増えてきました。お葬儀の形に「正解」はありません。どんなに家族葬を望んでも、故人の人生、喪主の立場等々で周囲にお声を掛けない訳には行かない、という方々も多くいらっしゃることと思います。それでも故人を想う心をカタチにし、お送りする。その「気持ち」を何よりも大切にして頂きたいと願っています。

 

家族葬、想い伝えるお葬式。西宮市満地谷斎場

 

 

「15人程の家族葬ですが、質素なのは嫌なんです。」故人様の経歴から本来なら家族葬ではだめかもしれない・・でも、家族の気持ち、故人様の遺志もあって「家族葬で」とお決めになったそうです。ただ、故人様への敬意をカタチにしたい、と沢山のお花をご用意されました。「家族葬」だから質素。という考えをお持ちの方も多いかとは思いますが、そうではなく「家族」だけで送る葬送の形を「家族葬」と表現していて、決して「安価」なのが「家族葬」ではないんです。最期の時は「家族」だけで過ごしたい、誰かに気を使うのではなく、ただただ故人様だけを想って大切な時間を過ごしたい。人と時間に追われる事無く、故人に寄り添えるお葬儀。それこそが「家族葬」で決して「費用」ではない、と筆者は思っております。ご当家様の想いはきっと故人様へ伝わっていることでしょう。集まられた皆さんのお話の中心は故人様。「そういえば・・万歳三唱で送ってくれって言ってなかった?・・・どうする・・・^^;」笑い声と一緒にそんな会話が聞こえてきました^^三唱でお送りはしませんでしたが、家族親族がみんな故人様の事を想い偲ばれた、皆さんに深く愛された故人様のお人柄感じる、素敵なお葬儀でした。