西宮市満池谷斎場の家族葬

20170330

 

 

満池谷斎場での家族葬をご希望でした。ご遺族ご親戚15名様までの家族葬。満池谷斎場の和室式場兼控室は、家族葬希望の方にとても喜ばれている式場です。市営斎場なので使用料はリーズナブル。立地も良く、お越しになる皆様にも分かりやすい。駐車スペースも十分ですし、万が一満車でもコインパーキングが隣接してて心配ありません。ただ、この和室式場は家族葬専用。ご友人や会社関係の方がお越になる場合は利用できず、またご家族だけでも20名を超える場合は使用できません。この辺りは市営施設のルールに添う必要がありますので、ご親族の人数が多い場合はもう一つの式場ホールをお勧めしております。ご親戚様12名でのお葬式。ご遺族様は「アットホームな雰囲気でいい感じ~」と喜んでおられました。賑やかな時間をお過ごしになられ、ご自宅も式場からお近くとあってとても自由におくつろぎになっておられた様です。葬儀会館でのお葬儀も、すべて揃っていて便利にも思えますが、お客様のご様子を見ているとそうでも無い様な感じ・・・?気持ち的な事なのか何なのか・・ご自宅感があるんでしょかね^^気が急く事が何かと多いお葬儀の場で、ご当家様が少しでも安らげる時間をお持ち頂けることは大切な事だと思います。その雰囲気ある式場をご提案出来て良かったです。

神戸、無量寺での1日葬

20170325

 

 

神戸市東灘区、無量寺での1日葬。ご家族のご希望でした。地域から送りたいとの想いがおありだった様です。遠方からお越し下さるご親戚様への配慮から1日葬を望まれました。無量寺様は本堂を利用した葬儀も可能ですが、今回は家族葬という事もあり1階ホールでのお式です。2階の和室は、ゆっくりとお過ごし頂ける控室です。駐車場も式場入口に8台ありご利用の皆様には好評の式場で、阪神青木駅からも近く大きなお式であってもご利用頂けるとても利便性に優れたお寺です。喪主様はご高齢ではありますがとても・・・お茶目さん^^ご家族も、私たちスタッフも和ます存在。穏やかで笑顔ある時間でした。ご親戚様がご到着されると故人様のお話に涙され、心の悲鳴を皆様がしっかりと受け止められておられる様子は、筆者の心を締め付けました。多くのご遺族様が、気丈に元気に明るく振舞われて「心の整理」をなさっておられる事は理解しているつもりです。お話しているうちにその「気持ち」は「おいてけぼり」になってしまっていました。もちろんご当家様の本当の「お心」を受け止めようなんて大それた事は言いませんが・・・もっと寄り添えるようになりたい、と思う時間となりました。

米寿祝に想いを込めて・・1日葬

20170309

 

 

1日葬。お通夜はなく、お葬儀だけ行う近年増えてきた形式のお葬儀です。元々は関東圏など火葬場待ちが長く4、5日待ってのお葬儀になる為、家族の負担軽減の意味も含め始まった葬儀のカタチと言われています。関西でも認知されつつあり、ご事情や状況に応じて対応している状況です。まだこの地域では長い火葬場待ちは無い為、ご家族の事情、状況が理由の多くです。葬儀当日、ご家族が式場へとお集まりになりました。お誕生を迎えられたら88歳になられた故人様。元気になったらみんなでお祝いしようとご用意されていた米寿のお祝いの品をお持ちになっておられました。お渡しできなかったお品。喜んでくれてるお顔は見ることが出来なかった・・・様々な想いがこみ上げてきたのだと思います。止まらない涙にご家族の想いを感じました・・・自由葬として執り行ったこの度のお葬式。ご遺族10名様でのお見送りでした。それぞれの感情が溢れ出るとても温かい家族葬。お手伝いさせて頂いてはおりましたが、皆様だけの最期の時間をお邪魔してはいけない気がして、そっと遠くからご様子を伺いつつお困りな時だけお側に・・福祉会館ではありましたがご自宅でお過ごし頂いてる様に感じて頂ける様努めた時間でした。

「故人らしく」送る、聖天寺一般葬

20170303

 

 

年若くして旅立たれた故人様。喪主様は故人様をお送りする最期の時間を、「故人様らしく」多くの皆様に賑やかに送って欲しいと望まれました。生前、故人様は「お寺で葬儀を」と言い残しておられた事から、聖天寺でのお葬儀を決められました。故人様はとても広い交友関係がおありで、各方面へのご連絡で喪主様は大変だった様です。それでもご友人にお力を借りられたり、ご遺族様の支えを受けられお通夜には約200名の皆様が集われました。その中で、様々なご縁を感じる場面がありました。聖天寺様との繋がりも分かって驚かれながら「これも故人が繋いだご縁なんですね。導かれてここへ来たんですね」と不思議な「縁」を実感なさっておられました。お葬儀の場で感じるご縁。故人様が繋いでくれた・・と思う事は少なくありません。お手伝いさせて頂く中で「実は・・・・だったんですって!不思議よね~でもありがたいですよね~」と意図せず繋がったご縁に、心温まる場面を一緒に感じる事があります。出会った以上別れは必然です。故人が歩んだ人生の1コマに、自分や、こんなに多くの人々が関わり、苦楽を共に味わいそれぞれの中に想い出を残してくださった事、出会えたことに感謝できる時間。それがお葬儀だと思います。家族葬が主流の今ですが、あなたが知らない故人様の「顔」を教えてくれる、そしてまたそれが残された方にとって想い出となり、支えになる様なお葬儀が、今こそ必要・・・と思う筆者です。