芦屋西法寺 沢山の想い溢れるお葬式

20180713

 

 

家族葬を想定していても、別れを惜しむ人の心を抑える事なんて誰にも出来ません。突然のお別れに誰もが取り乱し、受け入れようと苦しい時、自分以外の誰かを思いやる事はとても難しい事。できる事なら静かに家族だけで送りたいと願う気持ち、わかります。でも「一部の親しい人には言わない訳にはいかない」という故人様のお付き合いを考えると、その「一部」の方から横へと伝わっていく事もまた必然。この度のお葬儀も多くの想いに包まれたお葬式となりました。とてもお付き合いが広く人気者だった故人様。スポーツをはじめ趣味で繋がったご友人が沢山駆け付けられました。ご家族様にとっては最初は家族だけで静かにと言う思いがおありでしたが、故人様の想い出や多くのエピソードをご友人と語られ、受け入れる事はできなくても、最期の時間を笑顔ある思い出の中で過ごされました。家族葬はどなたに気を向けることなく自分と向き合えるお葬儀です。静かに自分なりの心の整理もできる事でしょう。多くの皆様と共に故人を送る時間は、家族にとって煩わしさもあり最近は敬遠されがちですが、苦しい心を支え救ってくれるのもまた、多くの皆様の想いでもあります。どちらがいい、という訳ではなく、故人様が歩まれた人生には家族も知らない日々がある事を最期、この時間が教えてくれる事、それが家族の心の支えになりえる事を知って頂きたいと思います。

 

西宮聖天寺 夫婦の絆感じた家族葬

20180710

 

 

事前予約されていた会館が急に使用出来なくなった・・どうしたらいいのかわからない。お問い合わせ下さったのは県外にお住いの方。喪主様になられる方はご高齢とのこと。全て任せていたのに連絡すると話が全く変わってしまっていてかなりお困りでした。弊社は葬儀会館を持たず、地域の会館や寺院会館を利用した地域に密着した葬儀社であることをお伝えし、聖天寺会館をご案内させて頂くととても気に入られました。静かな環境、また整った館内は家族で過ごすのにとても落ち着くし、エレベーターもあって足元が辛い高齢の親戚にも優しい。居心地の良さを実感されておられました。ご案内から約1ヶ月後、ご連絡を頂いての施行。豪雨が過ぎて暑さ厳しい中のお見送りとなりました。事前に全てのご準備を整えられていたので滞りなくご予定を終えられました。近しいご親族8名様でのお見送りでしたが、ご不安なく最期の時間を過ごされ、ご高齢の皆様にも極力ご負担少なくお過ごし頂く事ができました。ご遺族様はご高齢の方々のお身体を第一に考え、喪主様は故人様を一番に考える。支えがあってのお別れの時間。長年連れ添い、誰よりも故人様の事を理解なさっている喪主様は想い出を語ってくださいました。そこには確かに夫婦の絆がありました。